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またまた、可愛いキティーちゃん切手で送られてきた個展のお知らせ。お人柄とは全く違う塚本先生の豪快な文字が並んでいます。 TV・旅サラダで、西郷輝彦さんが新潟のお酒を美味しそうに呑んでいるのを見た主人は、この会場でも徳利やぐい呑みにどうしても目がいくようです。塚本先生と西郷さんは陶芸とお酒が取り持つ?お友達。「昨日、西郷さんと一緒でしたよ。」とニコニコしながら塚本先生。お二人とも酒豪、昨夜は相当呑まれたのでしょうね~^^ 会期中は、ずっと会場にいらっしゃるという塚本先生。お知り合いの方が次々にいらして、ご挨拶されます。先生の人懐っこい笑顔は、ダイナミックな作品や書と共に塚本ファンの心をしっかりと掴んでいるようです。 黄瀬戸と窯変織部でお抹茶を頂き、先生との楽しいひととき。田園都市線・用賀駅の陶壁も先生の作品。玄関の陶板、洗面のボール、灯篭等々ご自宅の様子を写真で見せて頂きながら、先生と主人は建築から工芸の話で盛りあがっておりました。 今回は、主人が一目ぼれした織部窯変徳利をお箱を待たず、先に我が家へお連れしました。並べてみると...同じく塚本作品で4年前に購入した引出し黒のぐい呑みがぴったりときます。志野や引出し黒のぐい呑みは、お酒がまろやかで美味しくなります。 次回の個展は、9月の池袋東武。テーマは、白と黒だそうです。6割は織部が占めるという先生の個展。「織部の緑がないのは、かなりきついですよ。」という先生に、「志野なら白ですから、OKですよね。9月の個展で出して頂けますか?」と面取りのダイナミックな汲み出しをお願いしてきました。実は、以前からずっと欲しかったのですが、なかなかご縁がありませんでした。 9月、楽しみにしています~♪
by nviolann
| 2010-08-02 14:28
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