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今、小川美術館では、『僕の生活散歩』出版記念の三谷龍二絵画展が開催中されています。木工作家として有名な三谷氏の20年描きためた絵画の初個展となります。 三谷氏の立体作品は、多くの本の装丁にも登場します。その一人『重力ピエロ』の伊坂幸太郎氏のコメントが『僕の生活散歩』の帯で紹介されています。 「僕は昔から、書く字が小さく、話す声も小さい人間でした。」と文中にありますが・・・確かに先生のサインは小さくてびっくり! Ryuji Mitani は、4cm弱ですから~ 個展の初日は金曜日でしたが、主人に合わせて2日目土曜日の朝1番に行きました。木の器は、非売品ばかりですねと、お尋ねすると・・・購入後はお持ち帰りOKなのでとの申し訳なさそうなスタッフの応対。見れば、絵画にもさり気なく白の印が付いています。ありゃりゃ~@@ ということは、これみんな売約済み? 初日の朝すぐに・・・と、これまた申し訳なさそうなスタッフ。 桜 255×275×67 数少なくなっていた木の器の中に、これ!というのが残っていてくれて本当によかった~^^ その器と、主人が一番気に入った『ストーブ』を挟んで、記念撮影に快く応じて下さった三谷龍二さん。暖かくて穏やかな雰囲気をお持ちの先生が、作品の話をとても熱く語られました。 『僕の生活散歩』では、今回出展された絵画作品のエピソードが綴られています。エピソードに触れてから、絵画を鑑賞すると思い入れが違ってくるような...もう一度、美術館に足を運んでもいいかな~
by nviolann
| 2010-06-22 22:30
| art
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